『蜜の根のひびくかぎりに』 Nectar’s root as far as its Resonance reaches 思潮社 定価2400円+税 2008年4月刊 装画 林亨 林檎、蜜、花といった言葉によって構成され、ページの空白の中に、 さまざまな形で言葉を置いています。 |
『音楽、日の』 Music, of Days 思潮社 定価2400円+税 2000年2月刊 - 目 次 - 光発芽 あさみどり 木への恋 A Fragile Life(Fragile Lives) 夢がいる処 森の濃度 手の中 肖像画 胸に 沈黙 日の音楽 (わたしは耳のそとで) (白を) (耳を奪われていって) (揺らされる) (掌に出あえない) (耳は) (耳の底の) (辺) (血を) (道は縫われていた) (声を割いても) (河) (血に) 装丁・矢萩喜従郎 栞・吉田加南子 詩集『音楽、日の』のご購入は・・home |