お知らせ

2011年9月7日
花王リセッシュ「アロマチャージ」Webサイトに、詩を提供しています。

リセッシュ、ブランドサイトのホームページに、詩「香りは…」を、
3つの香りの気分を体験できるスペシャルサイト〈アロマチャージハウスへようこそ!〉に、
「香水瓶」「真珠」「薔薇のひかり」(Luxury)、「草原」「花束」「睡蓮」(Relax)、
「きらきら水」「恋する茎」「ワンピース」(Energy+)の9篇を書かせていただきました。


2011年8月27日
「〈コトバの宝もの〉をみつけよう!―親子で詩人になる、夏休みのワークショップ」を開催しました。



お知らせ


2012年7月20日
資生堂 クレ・ド・ポー・ボーテ 30周年アニバーサリーブックに、詩を15篇書きました。

30周年を記念するBlue・Yellow・Pinkの限定パッケージ「ラ・クレーム」のイメージを、詩とビジュアルで表現しています。

「信頼」 をあらわす〈Achieving Blue〉に、 「宝石の音階」 「青」 「一角獣」 「硝子の海」 「女神」 の5篇、
「輝き」 をあらわす〈Perfect Yellow〉に、 「蜜」 「光と」 「竪琴」 「地上の金星」 「熱帯の魚」 の5篇、
「ときめき」 をあらわす〈Enchanting Pink〉に、 「桜桃」 「ピンクダイアモンドの心臓」 「石の香り」 「シャンデリア」 「極光(オーロラ)」
の5篇を書きました。

 

 


※6月の30周年記念パーティで限定配布された非売品です。


2012年6月1日
「コトバノ惑星丸ノ内三丁目vol.4 大竹昭子(文筆家)~ことばのポトラック~」に出演しました。

「ポトラック」は、「持ち寄り」という意味。
「ことばのポトラック」は、震災直後に大竹さんが始めた、作家や詩人、歌人、写真家などと言葉を「持ち寄り」、朗読を行うトーク・イベントです。

丸の内カフェSEEKでは、その模様を収めた映像作品「ことばのポトラック」を上映してから、大竹さんと共に、改めてこのイベントについて考え、
お話をうかがいました。その後は、参加者の方にお持ちいただいた、震災後、心に残っている本をめぐって、お話しました。

文字ではない、出版されるのではない、その場にいた人たちだけが体験し、知る言葉。
話す行為が、感情や記憶をどのように揺り動かし、発見をもたらし、共有され、そして忘れ去られていくか。
話す、という、ささやかだけれど人間の本質的な文化について、その形のなさと、静かに白熱する時間について、考え続けています。



2012年5月28日
『現代詩手帖』6月号に、詩「蝶」を書きました。

「現代詩手帖賞の詩人たち」特集号で、詩の新人賞である同賞の50年の歴史を、作品と詩人たちのコメントで辿っています。



2012年5月1日
京橋ルクスギャラリーにて、詩のインスタレーションと朗読をしました。

橘上、永澤康太、 吉原洋一の三氏による「サンズイ」第16回公演にゲスト出演しました。
展示・朗読した詩は、詩集『蜜の根のひびくかぎりに』と、「蝶」の近作です。





2012年4月3日
国立劇場の歌舞伎解説4月号に、表紙解説を書きました。
上演された「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」の、重要な狂言回しとなる香炉にちなみ、
「瑠璃釉金銀彩藤文角香炉」(出光美術館蔵)についてご紹介しています。



2011年9月26日
「ユリイカ」10月号に、詩を書きました。

「薔薇」 「月」 「蝶」 の3篇です。




2011年9月7日
花王リセッシュ「アロマチャージ」Webサイトに、詩を書いています。

   



香りの気分を体験できるスペシャルサイト〈アロマチャージハウス〉に、
「香水瓶」「真珠」「薔薇のひかり」(Luxury)、
「草原」「花束」「睡蓮」(Relax)、
「きらきら水」「恋する茎」「ワンピース」(Energy+)を、
リセッシュ、ブランドサイトのホームページに、詩「香りは…」を、
全部で10篇の詩を書かせていただきました。



現代詩の国際フォーラム・サイトPoetry International Web(PIW)の日本詩人ページに
私の詩集『蜜の根のひびくかぎりに』が掲載されています。


PIWは、欧州最大の詩祭、ロッテルダム詩祭とリンクし、世界37ヵ国の詩人が紹介されています。
私の詩を、日本語と英語の両方でお楽しみいただけます。
PIWの日本詩人ページは、四元康祐さんがエディターをつとめられ、このたびは、連東孝子さんが詩の英訳と
エッセイを書いてくださいました。



2011年8月27日
「〈コトバの宝もの〉をみつけよう!―親子で詩人になる、夏休みのワークショップ」を開催しました。



SHIBAURA HOUSEにて行なわれた、obla(a)t主催〈「谷川俊太郎「はだか」展〉の関連イベントです。
親子の皆さん、ご参加、誠ににありがとうございました。



2011年4月9日 
スパイラル 「アーティストからのメッセージ アートのちから」展にて、展示販売をしています。

                                           
終了しました。ご来場、誠にありがとうございました。

   「詩/薄吹タンブラー」は、紙のように薄く吹いたタンブラー(グラス)に、サンドブラストで、詩を彫った作品です。
   透明なガラスの曲面に詩があると、言葉どうしが重なったり、鏡文字になったり、
   詩とグラスの両方に、新しい表情が生まれます。  


   場所 : スパイラルガーデン/1F 2011年 4月5日(火)-20日(水)       
   出品内容 :  ・詩集 『音楽、日の』
            ・詩集 『蜜の根のひびくかぎりに』
            ・「詩/ポストカード」
            ・「詩/薄吹タンブラー」(限定販売、特別価格・各1,400円)
← タンブラー完売しました。ありがとうございました!

         



2011年3月1日 
産経新聞3/1朝刊に、詩のインスタレーションについて取材取材いただいた記事「日常に詩を展示する」が
掲載されました。
2010年秋・丸の内カフェ「蜜の下、花のなかで―詩の世界に包まれる」展についてなど。
   


2011年1月28日 
「現代詩手帖」2011年2月号(1月28日発売)に、「身体ごと詩に包まれる―詩の展示について」を書きました。
この数年行なってきた、詩のインスタレーションを振り返り、現在感じていることなど。


2010年12月5日 
「kader0d」vol.5に、詩「時の蝶」、エッセイ「現実の妖精」を書きました。



2010年10月15日 

朗読イベント「コトバノ惑星丸ノ内三丁目~秋の朗読会」vol.5にご参加下さった皆さんの言葉の幾つかが、
丸の内カフェウェブサイトに掲載されています。
  

朗読会後半に行なった〈言葉遊び〉の延長で、参加者の皆さんに秋をイメージする言葉を書き残していただきました。
私たちは会の終了後に初めて拝見したのですが、たくさんの新鮮で多彩な言葉の数々に感動しました。
参加者の皆さんが詩人になる、そこらじゅうに詩が生まれている、そんな時間をご一緒に作ることができたのが、
何よりうれしいイベントでした。またいつか、言葉の時間にお会いしましょう!



2010年9月13日~10月3日 柏木麻里展 「蜜の下、花のなかで―詩の世界に包まれる」(丸の内カフェ)
                                      終了しました。ご来場、誠にありがとうございました。




    
2010年9月13日(月)-10月3日(日)
    
8:00~21:00(平日)/ 11:00~20:00(土日祝) 
    ※
セミナー準備のため展示をご覧いただけない場合がございます。詳しくはコチラをご覧ください。
    会場:丸の内カフェ  
主催:三菱地所株式会社/企画運営:株式会社イデー


 *カフェで詩のインスタレーション

    丸の内カフェは、東京・丸の内の情報発信拠点です。
    1階には、新聞・雑誌・インターネットが閲覧できるスペースがあり、2階には建築・写真・絵画
    などのアート関連書約900冊が揃い、、丸の内で働く方々、ショッピング等に訪れる方々が安らげる空間です。

    この1階と2階を使い、私の詩を展示いたします。
    ソファで本を読んだり、お喋りをしたり、お茶を飲んだりする皆さんのすぐそばに、〈詩〉が〈本〉の中から
    こっそりと遊びに出てきた――そんな不思議な空間を演出します。

    丸の内カフェに誕生する、束の間の詩の世界。
    歩き、座り、包まれて、詩の新しい魅力を、どうぞお愉しみください!




2010年9月24日
 コトバノ惑星丸ノ内~BOOK EVENT 秋の朗読会~ (丸の内カフェ)   
                                      終了しました。ご来場、誠にありがとうございました。



  
 2010年9月24日(金)
 19:00-20:30(18:40受付開始)
   
会場:丸の内カフェ 

 *秋の朗読会

    詩の展示「蜜の下、花のなかで―詩の空間に包まれる」会期中に、
    朗読家の岡安圭子さんと私の2人で、朗読会をいたします。
    丸の内カフェの、2010年秋から始まる新企画、小さくて幸せな本の時間をお届けするBOOK EVENTです。
    街が少しずつ秋色に染まってゆく季節、朗読の時間へ、お気軽に遊びにいらしてください。

    ◇出演 :柏木麻里(詩人)、岡安圭子(朗読家)
    ◇当日読む本
      柏木麻里:『音楽、日の』(思潮社)・ 『蜜の根のひびくかぎりに』(思潮社) 
      岡安圭子:立原道造『盛岡ノート』(盛岡ノート刊行委員会)・『現代詩文庫 立原道造詩集』(思潮社)

     参加費 :1,000円(当日会場にてお支払い下さい)

     主催:三菱地所株式会社/企画運営:株式会社イデー
     協力:アートディレクション:八木義博(電通)
          コピーライティング:筒井晴子(電通)





2010年8月14日
詩誌「阿吽」2号に、詩「蝶のゆく」を書きました。 


2010年8月14日
東京国立近代美術館ニュース『現代の眼』583号に、「〈鏡〉としての茶道具〉」を書きました。
同館工芸館で開催される展覧会「現代工芸への視点―茶事をめぐって」(9/15-11/23)の、特集記事の一つです。 

2010年8月1日
gallery yamahon
 梶なゝ子展「時の線」座談会に出演しました。

2010年6月26日
「図書新聞」のコラム〈詩クロニクル〉に、「蝶の行方」を取り上げていただきました。
詩人・批評家の添田馨さんが、森岡書店で行った詩のインスタレーションと朗読会について、
わかりやすく精緻な文章でご紹介くださっています。

2010年6月1日
東京丸の内・MARUNOUCHI CAFEにて、6月のBOOKS@MARUNOUCHI CAFE
〈雨の日に読みたい本〉に、私の詩集『蜜の根のひびくかぎりに』をご紹介いただいています。

2010年5月21日
中央エフエム「Hello! RADIO CITY」に、朗読家・岡安圭子さんとご一緒に出演しました。



柏木麻里 展 「蝶の行方」森岡書店 (東京・日本橋茅場町) 終了しました。ご来場、誠にありがとうございました。

  「蝶の行方」は、柏木麻里による詩のインスタレーション展示です。 東京・茅場町の
   レトロビルにある森岡書店の白い壁面に、蝶をテーマとする新作詩を表現してゆきます。
   空間全体に詩の文字が揺らめき、そこは、詩のための新たな時空間へと変身します。
    地上でもっとも儚い生命、蝶に託されたものを、詩で、視る ― 詩の冒険のページが
   めくられる瞬間に、どうぞお立会いください。


      2010年5月10日(月)-5月22日(土)


       森岡書店 13:00-20:00  日曜定休   
       東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル305号
        E-mail: info@moriokashoten.com/Tel: 03-3249-3456

       *同時開催*
        朗読会「言葉の反映 vol.16」    5月22日(土) ←22日は満席のため申込終了しました。 
                    追加公演   5月19日(水) ←まだお席に余裕があります。
        19時開場 19時30分開演  
        要予約 800円 定員25名
  予約・問合せ 森岡書店
                            出演:岡安圭子(朗読家)・柏木麻里(詩人)、照明:高橋典子


2010年4月15日
詩誌「阿吽」創刊号に、詩「蝶の時間」を書きました。 


2010年3月21日
詩誌「径」4号に、詩「蝶と空」、エッセイ「「蜜の根のひびくかぎりに」展をめぐって―文字のまわりで、詩に
包まれて」を書きました。 


   →詩人・谷内修三さんのウェブサイト「詩はどこにあるか」で、作品評をご掲載いただきました。


2010年3月21日
東京新聞にエッセイ「葆光彩」を書きました。(3月2日夕刊)
板谷波山の、淡い光に包まれたような陶芸作品「葆光彩磁草花文花瓶」を紹介しながら、”春”について書きました。



2010年3月21日
『根来』(監修:河田貞、発行:根来展実行委員会、販売:ムーンプレス)に作品解説を書きました。 

昨秋、東京の大倉集古館で開催された特別展「根来」の展覧会図録です。
根来漆器の大規模な展覧会の内容を、豊富な美しい図版、論文によって再現している豪華本です。
私は、「酒器」「文房具」の項目について書かせていただいています。


2010年3月21日
企画担当展「麗しのうつわ―日本やきもの名品選」(出光美術館、1/9-3/22)、ご来館御礼

2008年より学芸員として勤務している出光美術館で、企画を担当した展覧会です。
多くの皆さまにご高覧いただきまして、本当にありがとうございました。今後も楽しい展覧会を企画していきたいと
思っています。またのご来館、お待ちしています!


2009年12月30
「ジャイアントフィールド・ジャイアントブック」(TOLTA)に、詩「蝶」を書きました。 

山田亮太さんの詩集『ジャイアントフィールド』の中の言葉を、依頼を受けた60人の詩人が自由に使って
書いた詩・60篇で構成されている、とても面白い本です。
各詩人には、制作者である詩人集団・TOLTAさんから、『ジャイアントフィールド』の中の言葉が割り当て
られていますが、その言葉をどう展開するのか、60人の詩人の個性が出ていて、たいへん刺戟的です。
造本も凝っていて、素敵です!


2009年6月7日
「現代詩手帖」6月号(思潮社)に、詩「蝶」を書きました。 


2009年6月7日
スペインの文芸誌「レヴィスタ・デ・オクシデンテ」(Revista de Occidente)3月号〈日本文学特集〉、
「日本の4人の現代詩人」(Cuatro poetas japoneses contemporáneos)に取り上げていただきました。

四元康祐さんが執筆され、伊藤比呂美、田口犬男、久谷雉の各氏と私の4人について、詩人紹介と詩が
掲載されています。私の詩集『蜜の根のひびくかぎりに』の一部も、スペイン語に翻訳されています。



2009年4月18日
「現代詩手帖」4月号(特集・ゼロ年代詩のゆくえ)、「ゼロ年代詩人ファイル」アンケートに 
回答しました。

47人の詩人が、「これからの詩をどう考えるか」などの問いに答えています。


2009年1月23日
季刊 「びーぐる 詩の海へ」2号(澪標)に、詩 「蝶々」を書きました。

全国の紀伊国屋書店、ジュンク堂、リブロなど大手書店で販売中です。(定価税込1,000円)
ぜひ、お手にとってみてください。
発行元の出版社、澪標へメールで直接ご注文いただくこともできます。



2008年11月9日
朗読会 「言葉の反映 Vol.9」 (森岡書店)終了しました。

朗読家・岡安圭子さんのイベントで、私の詩集『蜜の根のひびくかぎりに』を取り上げていただきます。
齋藤周さんの「ほのかなあかりが」展(12/1-13 日曜定休)に併せて行なわれます。岡安さんの声による詩の
朗読は、遠い美しい場所に誘うような、不思議に濃密な時間です。齋藤さんのやわらかな絵画空間との響きあ
いが、私もとても楽しみです。


  「言葉の反映 Vol.9」 2008年12月12日(金) 20時開演 森岡書店 
   東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル305号
   E-mail: info@moriokashoten.com/Tel: 03-3249-3456


2008年9月16日
共同通信配信の地方紙文化欄で、詩人・川口晴美さんによるコラム「詩はいま 8月」に、森岡書店の個展
「蜜の根のひびくかぎりに」をとりあげていただきました。


2008年7月26日
「ユリイカ」7月号(青土社)に、作曲家・渡辺俊哉氏との対談 「創作の現場からのエコー 『蜜の根の
ひびくかぎりに』の余白に」が掲載されました。森岡書店で開催された詩の展示と演奏会についてお話し
ました。


2008年7月26日
季刊 「ことばの翼・詩歌句」2008年夏号に、エッセイ「歌われ、裂かれた体」が掲載されています。
同人誌「径」2号に掲載されたエッセイの再録です。


2008年7月26日
詩の同人誌「径」3号に、詩「蝶へ」を書きました。




詩集のお知らせ

    柏木麻里 『蜜の根のひびくかぎりに』
    
2008年4月刊 思潮社 定価2400円+税

    私の第2詩集が、4月30日に思潮社より発売されました。
 
    2005年から、約2年間に書いた詩です。
      いくつかの詩は、2006年に国際芸術センター青森で展示をしまし
     たが、ほぼ書き下ろしに近い詩集です。

      







*書評* 次の方々から詩集の書評、ご紹介をいただきました。

 ・詩人・谷内修三さんのウェブサイト「詩はどこにあるか」で、書評をご掲載いただきました。
 『現代詩手帖』6月号に、作家・詩人ほしおさなえさんによる書評「文字のまとうもの」を掲載いただきました。
  同じ6月号の、詩人・水無田気流さんの詩書月評でも取り上げていただきました。

 ポエトリーカフェ武甲書店さんの「お薦めの1冊」ページでご紹介いただきました。
 ・近江八幡の「珈琲セブン社」さんのブログにて、「夏の読み物」と題して、ご紹介いただいています。







柏木麻里 展 「蜜の根のひびくかぎりに」
終了しました。多数のご来場、ありがとうございました。
4月に発売された新詩集の詩を、茅場町の古書店、森岡書店のギャラリーの空間全体を使って展示します。

 
  2008年6月30日(月)-7月19日(土) 
    森岡書店 (東京・日本橋茅場町)13:00-20:00 日曜定休   
    東京都中央区日本橋茅場町2-17-13 第2井上ビル305号 森岡書店
    E-mail: info@moriokashoten.com/Tel: 03-3249-3456







同時開催 「音の反映vol.7」コンサート 終了しました。多数のご来場、ありがとうございました。

  
2008年7月6日(日)・19日(土) 森岡書店
   開場19:00 開演19:30  要予約 1500円 各回とも定員25名

   展示空間の中で、作曲家・渡辺俊哉氏への委嘱新作「蜜の根のひびくかぎりに」
   初演イヴェントを行ないます。私の詩集から数篇を選んで作曲されています。
   出版+展示+音楽の三つを融合し、詩集の世界を、ひとつの魅力的な時空間として
   誕生させようとする試みです。
   森岡書店の小さく親密な空間に誕生する詩の響きを、どうぞお楽しみください。
   出演:吉川真澄(ソプラノ)、佐藤佳子(ヴィオラ)、柏木麻里(朗読)



 



2008年4月3日
私の詩「蜜の根のひびくかぎりに」(「径」2号掲載)が、谷内修三さんのウェブサイト「詩はどこにあるか」にて
ご批評いただきました。こちらです。


2007年11月23日
詩の同人誌「径」2号に、詩「蜜の根のひびくかぎりに」、エッセイ「歌われ、裂かれた体」を
書きました。

「径」は、2006年秋、岡部杏子、中山慎太郎、吉田加南子各氏によって創刊された同人誌です。
毎号、同人による最新の詩作品、エッセイ、フランス近現代詩の訳詩をお読みいただけます。
私は、2号から同人として参加しています。題字とロゴは、書家華雪さんの作品です。


私のエッセイ 「歌われ、裂かれた体」 は、2005年に初演された合唱曲「手の中」(詩集『音楽、日の』が使われました)に
ついて書きました。詩「蜜の根のひびくかぎりに」は、来年刊行予定の新詩集に収録される詩の一部です。


2007年11月23日
「斥力、遠さにふれる」展 展示記録集が出来上がりました。

陶芸作家・安藤郁子さんとのコラボレーション展示「斥力、遠さにふれる」の展示写真を集めた冊子を
自主制作しました。
変形A4判 色刷 全10ページ 15カットを収録しています。


2007年8月18日
「斥力、遠さにふれる」展(国際芸術センター青森)の、展示風景写真をアップしました。

2007年5月30日 
国際芸術センター青森発行の「AC2」8号に、エッセイ「斥力、遠さにふれる」が掲載されました。
2006年、私と陶芸作家・安藤郁子さんの二人で共同企画開催した、同名の展覧会についての文章です。
大きな展示空間に、詩と陶を展示すること、その中で感じたこと、出会ったことを書きました。


2007年3月25日
ヴォーカル・アンサンブルVoxhumanaヴォクスマーナ)第16回定期演奏会
合唱曲「手の中」(作曲・渡辺俊哉、詩・柏木麻里 詩集『音楽、日の』)が上演されました。

2006年12月

ウェブサイトをリニューアルしました。






これまでのおもな活動と作
(→詩集ページにて、詩集のご紹介もしています。)


2003年-2006年

2000年-2002年







1994年-1999年








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