作品　
詩集未収録の詩作品、評論・エッセイなどのページです。




詩　poetry（工事中！）
　 詩集『音楽、日の』 未収録の詩、詩集刊行後の作品の一部をご覧いただけます。

• 夕鐘 （『GANYMEDE』29号　2003年12月）
  忘水 （アンソロジー『詞華集　歌の翼に』2003年8月）
  枯枝 （未発表　2003年6月）
  葡萄 （未発表　2003年1月）
  雑木 （未発表　2003年1月）
  うまれた雪 （『別冊GANYMEDE』　2002年8月）
  灰色のなかのはじまりへ （「詩学」4月号　2002年4月）
  雪のうえの （『GANYMEDE』24号　2001年8月）
  淡雪に （『明空』8号　2001年6月）
  薄明から海へ（『GANYMEDE』20号　2001年1月）
  薄明へ （『現代詩手帖』　2000年5月号）
  靄がほどかれて　（『明空』5号　2000年2月）
  こえのみち （『現代詩手帖』　1996年4月号）
  形見　（『現代詩手帖』　1995年2月号 投稿欄）
  透視図 （『現代詩手帖』　1995年2月号 投稿欄）
  摩擦熱／摩擦の響き　（『現代詩手帖』　1995年1月号 投稿欄）
  

詩の展示　poetry installation

• 「蜜の下、花のなかで―詩の世界に包まれる」展
• 　 丸の内カフェ　 2010年9月13日（月）−10月3日（日）
• 　　　　＊産経新聞に、カフェにおける詩のインスタレーションについて、ご取材いただいた
• 　　　　　記事が掲載されました。（2011年3月1日／「日常に詩を展示する」）

• 「蝶の行方」展
• 　 森岡書店　 2010年5月10日（月）−22日（日）
• 　　　　＊詩人・添田馨さんに、図書新聞「詩クロニクル」にて、この展示と、展示空間で開催した
• 　　　　　 朗読会について、ご紹介いただいています。
• 「蜜の根のひびくかぎりに」展
• 　 森岡書店　 2008年6月30日（月）−7月19日（土）
• 「斥力、遠さにふれる」 安藤郁子・柏木麻里 展
• 　 国際芸術センター青森 Vision of Aomori vol.2　 2006年3月4日（土）−21日（火・祝）
  

評論・エッセイ
　詩や美術、音楽について書いた文章です。短いエッセイもあります。

美術

• 葦手―余白に巡りあう身体（『明空』4号 1999年10月）

• 炎える動詞―加藤委の陶芸（『明空』1号 1998年10月）
• 文字の解凍―浅見隆三の陶芸（『明空』2号 1999年2月）
• 膨張する触覚―礒�ｱ真理子の陶芸をめぐって（『明空』5号 2000年2月）
• 外に立てられた皮膚―小島郁子の陶芸をめぐって（『明空』6号 2000年7月）
• 「女性陶芸家による新たな『女性性』 内的な『個』表現」（読売新聞文化欄2003年5月13日夕刊）

文学

• 人称の渦へ―平家物語について（『明空』3号 1999年7月）
• 発火することばのために―詩と書についてのノート （未発表 1998年）
• 書法論―文字列・画面・重力について（『別冊GANYMEDE』「詩と詩論」2002年8月）

音楽

• 信じさせられる体―詩篇、アルヴォ・ペルトの音楽 （『明空』8号 2001年6月）
• 音楽（『ウルトラ』6号 2001年8月）

エッセイ

• 文章 （『明空』7号 2000年10月）
• 口が知る、手が憶える （メルマガ「さがな。」29号 2002年9月）
• ゆらゆら揺れる世界の果て （メルマガ「さがな。」38号 2003年1月）
• 野菜たち、果物たち （メルマガ「さがな。」47号 2003年6月）

現代陶芸展覧会評
　現代陶芸について書いた展覧会評です。こちらからご覧になれます。

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